青汁はお湯で溶かしても大丈夫?

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なんとなく青汁は冷たい飲み物だと考えている人が多いと思います。
ですが冬場などは冷たい飲み物を飲むのはつらいですよね。
また、朝飲んでいるという人は、朝冷たい飲み物を飲むのは良くないと聞いたことがあるかもしれません。
ホットで青汁を飲みたいというとき、お湯で溶かしてもよいのでしょうか。

青汁にはビタミンやミネラルが豊富です。
原料は主に生の野菜で、茹でたり炒めたりすることで失われてしまうビタミン類がそのまま摂れるのが特徴です。
普段生の野菜や果物を摂る機会が少ないという人が、不足しがちなビタミンや食物繊維を摂るのに適しています。
では、青汁をお湯で溶かすとビタミンは失われてしまうのでしょうか。

青汁に多く含まれているビタミンCは調理の過程で失われやすいという特徴があります。
加熱をすることで一部が壊れてしまうため量が減ってしまうことや、水溶性のため洗ったり茹でたりすることで流れ出てしまうからです。
スープなど汁ごと食べる料理であれば良いのですが、お浸しなど茹で汁を捨ててしまう料理だと、ビタミンCを捨ててしまうことになります。
そのため生の野菜を使っている青汁や、果物で摂るのが良いのです。

ですが、ビタミンCは加熱すると全くなくなってしまうというわけではありません。
100度のお湯で3時間加熱して、失われるビタミンCの量は約10%ですので、気にするほどではないのです。
それよりも、水に溶けてしまう栄養素の方が問題です。
食物繊維も水に溶けてしまう水溶性食物繊維は茹でると水に溶けだしてしまうので、量が減ってしまいます。
お湯で青汁を溶かしたら栄養素や食物繊維が溶けだしてしまうと心配になるかもしれませんが、お湯ごと飲むので溶けだしてしまったとしても問題ありませんね。
どうしても心配な方や少しでも多くビタミンを摂りたいという人は、熱湯ではなくぬるま湯で溶かすようにしましょう。
また、作り置きは栄養素が壊れる原因になるので、飲むときにその都度作るようにしましょう。

冷たい飲み物は胃腸などに負担をかけてしまうので、季節に限らず常温から温かい程度の温度で飲む方が身体のためには良いです。
冬場に冷たい青汁を飲むのがつらくてやめてしまうという人もいるようなので、あまり難しく考えず飲みやすい温度でおいしく青汁を飲むのが良いでしょう。

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